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2014年4月19日 (土)

断捨離

何ってことはない。

その気になれば今日からでもできること。

ずばり「掃除(断捨離)だ。」

プラス思考とかそれができないで今苦しんでいる人間に無茶言うなよ(笑)

「周囲に感謝を!」とか、それが明らかに出来ない状況で働いている人間にはきついって。

「親を大事に」とか、もうぐしゃぐしゃになりすぎてどうしようもない関係の人間はじゃあどうすればいいわけ?いつまで経っても関係が修復できない人間をまるで罪人扱いのように追い詰めるようなことを安易に言わないでほしい。

プラス思考も感謝の念も自分の祖先や両親への感謝ももちろん、運、不運の話以前に人間として大事なことだろう。

けれど、これらは全て「結果」であって「入り口」ではない。


というわけで、私は現在その「入り口」として「掃除(断捨離)」をやっている。

詳細はグーグル検索に譲るとして、実際ある程度実践してみたことを書いてみる。

正直・・・・・たかだか1K程度の部屋を徹底的に磨いて・・・・不要なものを容赦なく捨てて・・・・
こんなに想像を超える時間と手間のかかることだとは思わなかった。

そしていかに自分が不要なものや、適当に選んできたものに囲まれ生きていたのか思い知らされた。

丸一ヶ月・・・仕事をしながらだから当然出来ない日もあるのだが・・・・たったこんな狭い部屋でもこれだけかかったのだ。

ゴミを出すのだって今の時代お金がかかる。わずかな隙間時間をみつけては不用品業者を呼び、数万ものお金を払うのである。

しかし・・・・・そうやって苦労の末に部屋全体をすっきりさせた時、素直に思った。

「何って奇麗な部屋なんだ」って。

まるで初めてこの部屋に引越してきた時のことを思い出した。もう長いこと床や壁やキッチンのあの最初の頃の輝きを忘れていた(いかに汚かったかはご想像におまかせしますw)

おかげで今は毎朝、朝の光りとともに白い洋室の壁とフローリングの輝きが何ともいえないこと。
(家具を少なくすることは大事ってこういうことかあと思う・・・)


最近は早寝早起きを心がけ、朝5時には起きて(というか布団の中でウダウダやってるだけの日も当然あるのだが)は、ご飯を炊いて朝食を作る。といってもご飯と味噌汁と納豆だけのシンプルな食事だ。

毎朝窓を開け、部屋の喚起をほぼ必ずする。そして朝食前に軽く腹筋を鍛える運動をする。

これらのことはつい一年前までの自分ではとてもできなかったことであり、やってもとても続かなかったことなのだが、今では不思議と続く。本当に不思議なものだ。

「部屋と心は一体」というのはあくまで自分に言い聞かせているものであり、それが本当の真理なのかどうか、実の所、真偽なんてものは私にはわからない。

「信じている」というより、「信じたい」のだろう。

けれど確実に変わったことは今一つだけある。

それは明らかに今のほうが「快適」であり、今の自分が素直に好きだと言えることだ。

「俺は今の自分は好きだ。悪くないと思ってる」なんて、口をへの字にしながらガツガツ生きていたあの頃の自分が信じられないくらいだ。

何ってことなない。「めげない自分」は無理でも、日頃の身なりと掃除くらいなら誰でも出来る。

けれどこういった「ささいな」な継続が、きっと自分自身の内面を少しずつ変えていくのだろう。

人間は誰しも弱い。

弱くてドロドロして醜い部分もあるからこそ、身に着けるものや生活の起点となる部屋を奇麗にすることで、自分の心を引っ張っているのだろう。

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